Contents
iPhoneのバッテリー消費が多い
よく話題になる話ですが、iPhone上でもっとも利用されていて、もっともバッテリー消費につながっているのは処理の重いゲーム。
それ以外だと、Facebook、Twitter、Instagramなどといった、見る時間の長いSNSアプリがメインです。
この前も、前日の夜にフル充電していたはずのiPhoneを移動中に利用していたらみるみるうちにバッテリーを消費してしまい、これは早すぎる!!思いました。
もちろん日中にバッテリーに繋いだりポケットバッテリーを持ってればよかったのですが、最近は移動時間が多くなることもあって、
この最後の数時間の消費スピードは移動中困ったなと思いました。iPhoneに搭載されているバッテリー消費を調べる設定をみると、
私の場合はFacebookとTwitterが最もバッテリーを消費していました。これは一週間平均などにしても同じような状況です。
Facebookアプリのバッテリー消費を抑える設定
Facebookアプリのバッテリー消費を抑制するには、いくつかの設定があります。最もわかりやすいのは、設定画面でバックグラウンドでの処理をオフにし、通知もオフにする設定です。
「設定→Facebook」から「バックグラウンド更新」と「通知」をオフにしておけばこちらは抑制できます。
もう一つの設定は、動画の自動再生です。この設定は多少深い部分にありますが、
まずは右下のハンバーガーメニューをタップし、「設定」をタップします。
一番下の「動画と写真」を選択します。最後に、自動再生の設定をオフにしておきます。
Facebookアプリを削除してキャッシュを削除
それでもバッテリー消費が気になる場合の最終手段は、アプリを消して、ブラウザを利用する。
私の場合は、ここまでの設定はすでに済ませた上で、それでもなおバッテリー消費が気になっていました。
そこで最終手段が、アプリをそもそも使わず、Safari ブラウザからログインして利用する方法です。
実はこの方法でも投稿は問題なく閲覧できますし、コメントもつけられますし、動画を見ることも可能です。
これでもFacebookの使うには十分ですね。
Facebookアプリを削除し、ブラウザ経由で利用するようにすると、ブラウザの処理量はアプリほどではありませんので、バッテリー消費が大幅に変わります。
これまで移動中の4時間ほどでバッテリーがなくなっていたのが、倍ほどはもつ計算です。
繰り返しになりますが、もうちょっとスマホを使わないようにしろという話はさておき、バッテリー消費に悩まされている方はこれらの手段を試してみてください。
最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう
最近のコメント