こんばんわ。Rです。
秋といえば、紅葉や秋が旬の食べ物ですが
僕的には秋といえばハロウィン。

自分にとっては全く馴染みのないイベントですが
子供ができてから徐々に受け入れられるようになってきました。
日本で、ハロウィンがいかにして、バレンタインやクリスマスと肩を並べるような
イベントになったか気になったので、時系列で調べてみました。
僕らの幼少時代は全く認知されてないイベントでしたから・・・
※お題からちょっと外れてますがご勘弁を><
ーーーー プチ年表 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
– 1970年代
原宿のキディランドで関連商品の販売が始まる。
– 1983年
原宿のキディランドが表参道で「ハローハロウィーンパンプキンパレード」という
イベントを開催
原宿表参道を100人程の仮装した人でパレードを行なった。
– 1997年(ここで一気に認知度が上がる)
・東京ディズニーランドがハロウィンイベント開催
– 2002年
・USJがハロウィンイベントを開催
SNSの普及によりこの頃から、ついに渋谷のスクランブル交差点で
仮装した人が集まり始める
子供向けの英会話教室でハロウィンパーティーなども模様されるようになる
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このような感じです。
ちなみに経済効果としては
– 2011年―560億円
– 2018年―1305億円
規模はかなり大きいですね。
日本にハロウィンが定着したのは、キディランドの商業戦略が大きなきっかけとなって
ディズニーランドが火付け役といった感じでしょうか。
イベント自体はどのように楽しんで良いのか、おっさん的にはまだまだ分かりませんが
こういう大きなイベントが増えれば経済効果もあって良いですよね。
もし部屋を少しでも飾り付けしたいとか、雰囲気を楽しみたい方は
100円ショップ(デイソーなど)に専用コーナーがあって、良い感じのモノが結構あったので是非活用してみてください。
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