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意外と知らないiPhoneの便利な機能
iPhoneは日本のスマートフォン市場でAndroid搭載のスマートフォンを抑えて圧倒的な人気を誇っていますよね?
シンプルで使いやすいことが人気の理由の1つで、説明書さえものすごくシンプルなんです。
iPhoneのすごいところは機会が苦手でも簡単に使えるシンプルさを保っています。
誰もが楽しめる便利な機能が詰まっているところです♪
大文字ロック(Capsロック)
大文字を続けて入力するときは、何度もシフトを押すのが面倒ですよね?
そういう場合は、素早くシフトを2回タップして大文字ロックしてから入力すると便利です。
矢印が白から黒に変わります。解除はもう一度シフトをタップするだけです
直前の操作の取り消し(アンドゥ機能)
最初知らないときは、文字を打った後に画面から目を離して少し手を振ったら何か注意が出てきたことなかったですか?
まさにその時の機能がこれなんですが。便利なんですよ…(笑)
小さい画面で文字入力をしていると、入力ミスや間違って消してしまうことも多いですよね?
そんな時はiPhoneを素早く左右に振ると、パソコンのCtrl + Z (Macは⌘+Z)と同様に以前の状態に戻せるんです!
前の状態から元の状態に戻すとき(Ctrl + Y)も同様の操作でできてしまいます!
消すことは知ってても戻ることを知らない人も中に入るのでは?
音声入力
音声文字入力が導入されたばかりの時の入力精度はかなりひどいものでしたが、
iOS 8のアップデートで便利なうえに精度が飛躍的によくなりました!
変換速度の向上により話しながらほぼ同時入力ができるようになったので、タイピングよりもずっと速く入力ができます!!
声を出してもいい環境なら、使うべき便利機能です!

画面をロック解除せずに写真撮影
他人にお願いして写真をとってもらう時や素早く撮影したい時はこんな機能も。
ロック画面右下のカメラアイコンをスワイプ・アップするとカメラアプリが起動します。
この機能はお店などで店員に写真をとって貰う場合などに特に便利で重宝します。
ロック状態ではその時に撮影した写真以外は見ることができないのでプライバシーが保てますし、
撮影途中で画面がロックしてしまうことも防げます。
ボリュームボタンで写真を撮る
iPhoneを横に構えて写真を撮るときは、画面上の撮影ボタンが押しづらくなります。
こういう時は側面に付いている音量ボタン(+又は-)を使って撮影すると普通のカメラのように使えて便利です。
スクリーンショット
iPhoneの使い方がわからない人に何かを説明する時には、
画面の写真を撮って送る又は送ってもらうのが一番簡単です。
端末上部にあるロックボタンとホームボタンを同時に押すと開いている画面の写真がカメラロールに保存されます。
後はその写真を送受信するだけです。
エアドロップ
面倒な設定なしにアップル製品どうしで瞬時にファイルの共有ができる機能です。
もちろんアンドロイドなどに送る際はLINEなど使用しなければなりませんが、
エアドロップは無線で直接送るので送受信が早く楽です!
送る側はエアドロップがオンになっている人のリストから送り先を選択し、
受ける側はエアドロップをオンするだけです。
受ける側はファイル送信を許可する相手を連絡先に登録している人のみに限定又は、
周りにいるすべての人にすることも可能なので安心して使えます。
エアドロップで受け取った写真は自動的にカメラロールに保存されるので、
わざわざメールからデータをダウンロードして保存する手間も省けます。

おやすみモード
メールやアプリの通知が深夜帯まで来て眠りの妨げになっているという人にはおやすみモード機能が便利です♪
マナーモードはバイブレーションなどで通知されますが、
おやすみモードは通知が画面に表示されるだけです。
電源を切るのと違い、緊急性の高い電話だけを受けられる設定ができるので安心です。

リマインダー
設定した時間にお知らせが来るような設定はカレンダーと同じですが、
ジオフェンシングと呼ばれるユーザの位置情報とリンクさせたお知らせが便利です。
職場を出たらすぐ家にメール、最寄り駅についたら買い出し、
自宅についたらゴミ出しなど設定した場所の出発・到着時にお知らせが来るように設定できます。
忘れっぽい人には手放せない機能です。
どうでしたか?昨日は何となく知っているのものの、誰かに教えるとなるとあれ?ってなるものもあったかもしれません。
でも、今更聞くに聞けない人たちにこっそりとお伝えできる場面としてここで出会えたらいいなと思っています♪
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