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■カメラやレンズのスペックについてのスキル
最近ますますスマホのカメラが進歩してきました。
デジカメもそうですが、レンズの数値について少し知っているだけで
どのくらい綺麗に撮れるカメラなのか、という事が判断できるようになります。
厳密なところは一旦置いておいて
シンプルに3つ覚えておくだけで、大方の判断はできるのでオススメです。
1. f値(レンズの明るさ)

f2.0とかf11など、レンズのスペック見ると書いてありますが、
「数字が低い」方が明るいレンズです。
レンズが明るいと、光を多く取り込めるので綺麗に、そして「背景をぼかした」美しい写真が撮れます。
スマホのカメラ性能見るときにチェックしてみてください。
2. iso感度(カメラ本体の性能)
暗い場所でもフラッシュを使わず手ブレなく撮影できる数値と思ってもらえれば。
iphoneだと想定で最大2000〜3000くらいと言われています。
最近のカメラだと「200〜12800」くらいはあたり前になってきました。
高ければ高い程、暗所でも手ブレなく撮れるようになりますが、
高いと、、、「画質が荒くなる」というデメリットもあるので、画質に拘りたい場合は深く調べる必要がありますが
「とりあえず暗所でも撮りたい!」という場合は、この数値を高く設定できるものを選ぶと○です。
3. 画素数
数値が高い程、きめ細やかに絵を表示できます。
1200万画素以上くらいあれば間違いないですが、800万画素以上でも
スマホのソフトウェアとの親和性が良ければ綺麗に撮れます。
あまり低すぎなければ良いや・・・くらいに覚えておくと良いです。
あまり興味がないと気にしないところですが
上記のような数値から少しずつ興味を持ち続けると、スマホでも写真撮るのがさらに楽しくなります。
iSO感度を設定するアプリなんかもあるので、興味がある方は是非。
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